第68回関東大学バスケットボール選手権大会【試合結果のお知らせ】
本日行われました、第68回関東大学バスケットボール選手権大会の試合結果につきましてお知らせいたします。
本学 ー 駒澤大学
1P 23 ー 18 2P 22 ー 14
3P 20 ー 15 4P 13 ー 27 最終スコア 78 ー 74
〝戦評〟
スタートは、#14松脇、#10杉本、# 13駒沢、#8ジャワラ、#0ケイタの5人でゲーム開始となりました。
第1ピリオド、序盤から本学は#14松脇が果敢にドライブし、チームを奮起させると#8ジャワラ、#0ケイタらがリバウンドショットで加点する。しかし、対する駒澤大学に内外の得点を許してしまい。終盤に近畿大は速攻で加点して、23ー18と僅かに本学がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始から本学は#0ケイタが合わせのプレイで加点、その後、本学はスティールから速攻で#10杉本の連続スリーポイントで得点し、リードを広げる。ですが駒澤大学も粘り強く攻撃し加点する本学の強気なディフェンスの前に加点を許さず45ー32で、本学がリードして前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤、駒澤大学は#3澁田がアウトサイドシュートなどで得点を許してしまう。ですが本学は#14松脇のドライブやスリーポイントを決め一気に流れを掴みたいのですが駒澤大学の#30櫻井のタフショットなどが決まり第3ピリオドが終わった時点で65ー47と本学がリードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、本学は駒澤大学の強気なオフェンスに圧倒され駒澤大学のオフェンスを止められ状態になった。しかし本学の#0ケイタが確実に駒澤大学のシュートをリバウンドをとり徐々に本学のペースになるかと思いきや、駒澤大学の#3澁田に連絡スリーポイントを止められることが出来ず苦しい状態が続いた。しかし試合終盤本学#14松脇のスリーポイントが炸裂してそののまま時間が過ぎタイムアップ。78ー74と本学が接戦を制した。
ご声援ありがとうございました。
明日も応援のほどよろしくお願い致します。
最終更新日:2019/05/02