第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 準決勝【試合結果のお知らせ】
本日行われました、第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会の試合結果につきましてお知らせいたします。
本学 ー 専修大学
1P 28 ー 25 2P 17 ー 15
3P 24 ー 27 4P 11 ー 19 最終スコア 80 ー 86
〝戦評〟
スタートは、#8ジャワラ、#14松脇、#21青木、#33比嘉、#0ケイタの5人でゲーム開始となった。
第1ピリオド、序盤から専修大#12西野にドライブを決められ加点されてしまう、さらに#10大澤に3Pシュートを沈められてしまい本学には苦しい立ち上がりとなる。しかし、本学は#8ジャワラ、#0ケイタらがリバウンドショットで加点し、両チーム拮抗した展開となる。終盤、本学#14 松脇が3Pシュートを沈め、28-25と日本大が一歩リードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、専修大の#12西野、#23キングのアウトサイドシュートでの加点を許してしまい、逆転されてしまう。ですが、本学は激しいプレッシャーディフェンスで相手のミスから速攻で得点に繋げ、さらに#10杉本が3Pシュートなどで加点し、45-40と日本大がリードを保ち前半を折り返す。
第3ピリオド、専修大の#10大澤、#12西野らのジャンパーを高確率で決められてしまう、さらに、#34盛實が連続3Pシュートを畳み掛けられ、思わず本学はタイムアウトをとる。タイムアウト開け本学は、#14松脇、#21青木の3Pシュートを連続得点し、前半から専修大と本学の一進一退の攻防が続くも、69-67と本学がリードを保ち最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々、専修大#46寺澤の合わせか加点され、さらに#12西野の3Pシュートにより逆転を許してしまう。また、畳み掛けるように#30フィリップのリバウンドショットでさらに加点を許してしまう。対する本学は#14松脇の粘り強い攻撃と#10杉本のバスケットカウントを畳み掛け応戦する。しかし試合終盤、専修大は#88重冨が3Pシュートを決められてしまった。最後は時間だけが過ぎ、86-80と専修大が決勝戦進出を果たした。
明日は4年生の最後の試合になります。明日銅メダル獲得に向け頑張りますので明日も応援のほどよろしくお願い致します。
最終更新日:2018/12/15